指値交渉のコツは…!?

不動産を購入するときにもう少し安くならないかなって思うことありませんか!?( ´ ▽ ` )ノ

今回は私の実体験に基づいた指値交渉のコツを書きたいと思います♪

まず指値(希望の金額)をする上で希望が通りやすい条件は相続で引き継ぎ、売り急いでいてかつ掲載してから日数が経過している物件です。

相続で引き継いだ物件ですと遠方に住んでいる方が多く、あまり不動産に興味がなく早く手放したかったりするので指値が通りやすいです。

ちなみに私が購入した築古戸建で生野区巽西は70万円を60万円、港区南市岡100万円を60万円、港区南市岡160万円を110万円で指値し、全て県外に住んでいる相続物件でした(*´ω`*)

管理費などを滞納しているマンションも売り急いでいるので、指値が通りやすかったりします。

売主側の仲介業者に売主が売り急いでいるか聞いてみるのもありですが、中々「はい、売り急いでいるんです」とは教えてくれないかもしれないですが笑

そして掲載したばかりの物件は問い合わせも多く、売主もとりあえずは様子見の場合があり中々指値に応じてくれません。

ですが掲載してから日数が1ヶ月以上たっても残った物件となると売主の中でも「この価格だと高いのだろうか!?」という気持ちが徐々に芽生えて、2ヶ月が経過してもまだ物件が売れない場合、値段を下げたり指値に応じてくれやすくなります\(^o^)/

最後にどうしても欲しい物件の場合は指値をすることはあまりお薦めしません。

指値をしたことにより売主の機嫌を損ねたり、別の購入希望者に話が行く可能性もあるからです。

指値をした時に仲介業者の顔色を見ることも大事です。

あまりにも相場とかけ離れた値段の場合、仲介業者も「このくらいの値段まではいけると思いますが、そこまでの値段では売主は売らないと思います。」などアドバイスをくれるからです。

最初は指値が上手くいかずたくさん撃沈すると思いますが、指値の経験が増えてくると段々と落とし所が分かってきます♪

参考になれば幸いですm(_ _)m

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here