昨日の経済ニュースで政府・与党は7日、令和3年度税制改正で来年度から固定資産税の上昇が見込まれる商業地や住宅地など全ての土地の課税額を据え置く方針が発表されました( ´ ▽ ` )ノ
新型コロナウイルス感染拡大による景気悪化に配慮し、1年限定で税負担軽減をする方針。
当初は対象を商業地に限って優遇措置を講じる方向でしたが、公明党が住宅地を含む一律の据え置きを求めたことに配慮したとのことです。
公明党ナイスアシストですね笑\(^o^)/
具体的な内容ですが、地価の上昇に伴い来年度の固定資産税の課税額が今年度を上回る場合、商業地だけでなく住宅地や農地も含む全ての土地を対象に来年度の税額を据え置き、今年度と同額にして地価の下落で減税となる土地はそのまま引き下げるという方針です。
ちなみに土地にかかる固定資産税は3年に1度、評価額が見直され税額が決まるようになっています!!
非常に有り難い政策ですm(_ _)m