ニトリのバスマットから有害なアスベストが検出!?

相方が最近ニトリの珪藻土のバスマットを購入したのですが、昨日のニュースでニトリの珪藻土のバスマットから有害物質であるアスベスト(石綿)が検出されたと聞いてとてもびっくりしました(´゚д゚`)

私も3年前にニトリの珪藻土のバスマットを購入をしていたからです。。。

そもそも珪藻土とは藻類の一種である珪藻の殻が化石になり堆積(たいせき)して生成された土の塊のことで吸水性が良く人体には無害とされています。

そしてアスベスト(石綿)は昭和の時代には柔軟性、引っ張りの強度、防音性、耐腐食性、耐熱性、そして安価といくつもの優れた特性があり、”夢の建材”と言われてきました。

ですが、人体にとってはこのアスベスト(石綿)は発がん性があり様々な健康被害があると言われています。

この珪藻土のバスマットですが、実は数年前から珪藻土 バスマット と検索すると発がん性という言葉が出てきていました。

この理由はニトリの珪藻土とうたっていたバスマットは1000円代と安価であるのに対し、他社の珪藻土のバスマットは安くても5000円以上、大体7〜8000円します。

同じバスマットなのに数倍も値段が違うのは!?

それは片方は珪藻土を使っていて、一方はアスベスト(石綿)が含まれている珪藻土を使っているのが理由です。

生産国は中国、あの天下のニトリにしてはあまりにも杜撰な管理体制ですね。

不動産でも同じですが、安かろう悪かろうという言葉がぴったりのニュースでしたm(_ _)m

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