内覧を終え、先程事務所に戻ってきました(*´ω`*)
居住中の物件と空き家の物件を見てきましたが、やはり売主が居住中の不動産は中々成約しにくいなと思いました。。。
理由ですが
・荷物や生活道具などがあり同じ広さの物件と比べたときに部屋がどうしても狭く見えてしまたり生活感が出すぎてしまい、買主側の印象はあまり良くないです。
・不動産という高い買い物なのに売主、買主双方がお互いに気を遣い隅々まで見ることもできず滞在時間も短くなりがち。
もちろん悪い面だけでなく売主と買主が会話し、波長が合えば金額交渉もトントン拍子に進み契約!!ということもありますが稀です(´゚д゚`)
最後に私も自分が住んでいたマンションを賃貸に出したときに居住中で募集しましたが、中々決まらず3ヶ月以上かかってしまうという苦い経験がありました笑
賃貸募集した当時の私の部屋
売却の際も貸す際も居住中でないほうが契約は決まりやすいです。
参考になれば幸いですm(_ _)m