不動産の売買といえば、人にもよりますが人生で一度か二度あるかの大きな買い物ですよね(*´ω`*)
最近高校の同級生が不動産売却をしたのですが、色々知らないことが多く本当に大丈夫なのか!?と心配になり売買契約時に一緒に立ち会おうかと思ったくらいでした。
そこで少しでも費用を節約する方法について説明したいと思います。
ちなみに不動産を購入する場合と売却する場合、どちらが費用が多くかかると思いますか!?
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正解は購入する場合です!!
購入時には不動産取得税、収入印紙代、登記費用、登録免許税、ローンを組む場合手数料、火災保険料、固定資産税などで物件価格の約1割前後の諸費用が発生すると言われています。
ちなみに売却時に売買契約書に貼る収入印紙は、買主側が貼った収入印紙の売買契約書のコピーをもらえば売主側は収入印紙代は0円です。
そして登記費用ですが現金で購入していた不動産を売却する場合、売主側は買主側の司法書士の先生とちゃんと交渉すれば基本的には費用は0円なんです!!
あれ、でも過去に現金で購入していた不動産を売却したけど登記費用を5万円くらいとられたような!?という方は残念ながらぼったくられています\(◎o◎)/
なぜこういう話をするかというと、売買契約直前まで高校の同級生も収入印紙代が0円になることも登記費用が0円になることも全く知らなかったからなんです(普通は知らないのが当然なんですが笑)
参考になれば幸いですm(_ _)m