いよいよ ウラジオストク最終日です。
ウラジオストクの街を簡単にまとめると、札幌と同じ緯度で5月末は少し肌寒かったです。
治安に関しては夜の1人歩きでも全く危ない目に合いませんでしたし、ウラジオストクは歩行者に優しい街でどんなに飛ばしている車でも、信号無しの横断歩道で歩行者の為に止まってくれました。どうやら違反者には重い罰があるので皆さん運転マナーが良いみたいです。
いくらはロシア語で魚卵という意味なので一応は通じますが、 発音は若干違うかもしれないです。
ウラジオストクはケバブ屋さんも多く400円くらいで美味しいケバブが食べれました♪
日本にももっと美味しいケバブ屋がたくさんできてほしいと切に願います。
ロシアに来る前はロシア人は笑わない、怖いというイメージもありましたが実際に来てみると皆様素朴で優しい方が多かったです。
接客中に笑わないのは諸説ありまして、昔は社会主義だったのでそもそも笑顔で接客する必要がなかったのと、最近で言うと仕事中は笑顔を見せると真剣に見えないため真顔だったとあります。
あとお土産のキャビアは空港で買うのが無難で、街で売っている安すぎるものはフェイクキャビアみたいです。
最後にウラジオストクで一番印象に残っている写真がこちらです。
かっこいい!!!!!地元で有名な海兵さんみたいです。
日本に一番近いヨーロッパであるウラジオストクお薦めですよ♪