成分が薄くなった温泉の話。

成分が濃く高張性温泉で有名な京都のとある場所に行ってきましたΣ੧(❛□❛✿)

あれっ!?数年前に来た時は茶褐色だったが温泉の色が薄くなって透明に近い色になっている気が。。。

気になったので帰りに脱衣所に掲げてある成分表を見るとなんと高張性ではなく低張性に変わっているではありませんか!!

これを一言で分かりやすく言うと温泉の湯の中に豊富にあった鉄、ナトリウム、マグネシウムなどの量が減少し普通のお湯になりつつあるということです。

大阪市内でも昔は高張性の温泉施設がありましたが時代の流れとともに悲しいかな今では0軒です。

ちなみに有馬温泉も「プレートが老いれば、まず有馬温泉は枯れます。。。

下に続く

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といっても2500万年先の話」 だそうです。

前の記事関西はまさかの梅雨明け!!
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