クッションフロアかフロアタイルか…

DIYをされる方は床の張替えのときにクッションフロアかフロアタイルか、フローリングを貼るかと思いますがそれぞれメリットデメリットがあります。

まず塩化ビニル素材のクッションフロアのメリットはなんと言っても価格が安いです!!

塩ビ系シート床材のクッションフロアは薄くてはさみでもカットOKで大きなシート状なので、継ぎ目が少なく水をこぼしてもさっと拭くだけ!普段のお手入れも簡単!人気の木目柄やストーン柄のほか、個性の光るパターン柄もおすすめ!施工方法はボンド施工と両面テープ施工があります。

フローリング調と石調とクッションフロア の種類は違いますが、以前私が貼ったクッションフロアです。

これだけの面積が貼れて約2万円くらいでした。

デメリットは柔らかい素材なので重いものを乗せたりすると凹んで型がついてしまったり、近くでみるとどうしても安っぽくみえてしまいます。

続いてフロアタイルのメリットは見た目がより本物に近くクッションフロアより高級感と厚みがあり、丈夫なので物を乗せても凹んだりしません。

ビニル床タイル、塩ビタイル、PVC床材とも呼ばれる、床にボンドを塗って並べていくだけの簡単施工が魅力の塩化ビニル製のタイル状床材です。やわらかくカッターで簡単に切れるので、女性でもDIYしやすく大人気。貼って剥がせるボンド(ピールアップボンド)で施工できる置敷きビニル床タイルや粘着剤付きタイプ、タイルカーペットと敷き合わせできる厚手タイプなど、種類・色柄ともに豊富な品揃え!また、全てのフロアタイルが土足に対応しているので、玄関や土間、オフィスや店舗にも使えます。

デメリットはクッションフロアより価格が約1.5倍ほど割高になります。

こちらも私がサンゲツの大理石調フロアタイルでアトモス不動産の床を貼ったものですが、個人的にはクッションフロアよりフロアタイルの方が価格以外全て優れているのでフロアタイルをお薦めします♪




こちらはフロアタイルを貼る前のコンクリートむき出しの状態です。

参考までにこのフロアタイルを貼る作業を業者に頼むと、材料費込で15万円〜20万円ほどで自分でした場合は材料費込みで6万円〜7万円ほどですm(_ _)m

10時間程腰をずっと曲げたままの作業はめちゃくちゃ大変で、自分ではもう二度としたくない苦行でした笑

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