過疎化が進む郊外では0円でも売れない不動産が山のようにあります。
そういった場合国に引き渡せる相続土地国庫帰属制度というのがあります。
ただどんな不動産でも国に帰属できるかというとそうではないんです。
土地の上に建物がある不動産は申請の段階で却下となります。
では土地はどうかというとまず国の審査があり、1筆の土地当たり1万4,000円の審査手数料を納付する必要があります。
審査に無事通れば土地の性質に応じた標準的な管理費用を考慮して算出した10年分の土地管理費相当額の負担金を納付します。(20万円が基本)
他の方法では不動産業者に引き取りのお礼金のような形でいくらか渡して引き取ってもらうケースです。
弊社でもお礼金をいただき何件か引き取ったことがあります。
厄介なのが今にも崩れそうな古家付の不動産や土砂崩れの恐れのある山林です。
こういった物件の場合何かトラブルがあった時に所有者に全責任がきますので、知らなかったではすまされないです。
不動産を相続したものの処分にお困りの場合、お気軽にご相談いただければ幸いです。