先日雨上がり決死隊の宮迫さんとロンドンブーツの亮さんの会見を見ましたが、これが吉本側と宮迫さん亮さんとで描いたシナリオ通りだとすれば。。。と考えると怖かったですね(´゚д゚`)
亮さんの顔はやつれていましたが、宮迫さんの顔にはなにか違和感を感じました。
ん!?
「血色良いし、眉毛めっちゃ綺麗に整えている笑」と思ってしまいました。
当初の会見の論点は宮迫さん、亮さんの謝罪と今後の処分についてでしたが途中から宮迫さんの吉本興業暴露話になっていましたね。
宮迫さんは吉本には30年間の恩義がと言っていましたが、恩義を感じている相手の批判を公共の電波を使って違和感なく自然体で発信している宮迫さんにさすが役者だなと感じました。
今回の会見で世間の意見は「宮迫さん、亮さんが悪い」から「吉本興業が悪い」に若干論点がずれたように感じます。
そもそもの諸悪の根源は宮迫さん、亮さんの闇営業問題で反社会勢力からお金を受け取っていたにも関わらず受け取っていないと嘘をついた事であり吉本興業の会社の体質、岡本社長のパワハラ問題は全くの別問題です。
宮迫さんと亮さんの会見は人を見る目を養う上ではとても良い会見だったと思います(*´ω`*)