昨日はアメリカのダウ平均株価が−767.27 ドル(2.90%)と大幅値下がりでしたねε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ
ただ下落のパーセンテージでいうとわずか2.90％なんです。
数字って不思議ですよね、数字とパーセンテージでは受ける印象が全く違います。
私が株を始めたリーマンショックのときにはアメリカのダウ平均株価が一日で−777ドル(6.98%)下落したのを今でも覚えています、あの時はこの世の終わりかと思いました笑
当時の下落率(6.98%)を今のダウの株価で当てはめると、一日で約1750ドル近く下がる計算です。
為替もかなり円高に進み、気付けばあと約5円で90円台に突入です！！
円高になると海外旅行に安く行け、ブランド物やワインなど輸入品は安くなりますが日本経済は悪くなります、なぜかというと円高になると日本一の企業トヨタなどの輸出業に大打撃になるからです。
不動産は株より半年遅れて連動すると言われていますが、仮に日経株価が半値になっても不動産は半値になりません。
リーマンショックの時も不動産価格の下落率は約25％前後でした。
それは不動産は投資用だけではなく実需（居住用）としても買われているからで半値になる前に買い手が現れるのも一つの理由です♪
最後に日経平均が下がれば利益になるETF（投資信託）を紹介します。
1357 日経ダブルインバースです。
不動産投資をされている方は、1357 日経ダブルインバースを購入していればリスクヘッジになるのでお勧めですよ(*´ω｀*)
