日本政策金融公庫で緊張の面談

14時から日本政策金融公庫の大阪西支店で面談があるので、5分早めに来店しました(*´ω`*)

受付の方に個室ブースに案内して頂き担当者を待つこと約3分、真面目で仕事ができそうな雰囲気の担当者と名刺交換をして面談開始♪

用意した膨大な資料を提出し、聞かれたのが経歴の所です。

事前に提出した企業概要書と照らし合わせてどんな会社で何年程働き、地元にはいつまでいて地元を離れてからはその後どこに住んでいたか、マンションが自己所有か賃貸か等辻褄が合うか細かく聞かれました。

軽い尋問です(^_^;)

更に担当者はアトモス不動産のホームページを事前に見ていたみたいで、お客様の年齢層や売上の単価、年中無休や営業時間が長いが体調面は大丈夫なのか!?などの質問がありました。

逆に既に開業して2期分申告していたので、創業理由やどうやって売上を上げていくか競合他社と差別化している所などは全く聞かれませんでしたね笑

続けて収支見積書と事前に提出した確定申告書との売上高の金額の違いを指摘され、追加分を記載してなかった旨を伝えると、大事な資料なので双方の金額が違ってくると印象が悪くなりますのでご注意下さいと指摘が。

設備資金の物件の見積書も提出しましたが、ここで大問題が発生\(◎o◎)/

そもそも私の評価以前にこの物件自体がもしかしたら融資対象外かもしれないとの返答が。。。

そして過去の収益物件を現金で購入した時の株やお金の取引の流れを見せてほしいと言われ、その場でスマートフォンからインターネットバンキングを開きましたが過去2年分までしか表示されないことを説明した所、「では今回は結構です」との返事が。

その間に担当者は提出した書類のコピーで10分ほど離席。

戻ってきた担当者から「今回の面談は以上になりますが、何か気になる点はありますか!?」と聞かれたので

「不動産仲介業は運転資金での融資が受けにくいと聞いたのですがどうなんでしょうか?」と尋ねると「不動産仲介業で運転資金だから融資が受けにくいということはないです。ただ月の売上高と収支を照らし合わせるので融資できる金額も売上高に比例する形になりますとの返答が」

これにて無事面談は終了しました。

時計を見ると約50分ほどでした。

参考になれば幸いですm(_ _)m

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