一棟マンションや区分マンションを何棟も所有しているお客様がいるのですが、今年に入って去年よりも区分マンションの融資も厳しくなってきたと嘆いていました(´・ω・｀)
確かに何故この金額で誰も購入しないのか不思議なマンションがありましたが、購入したくても投資用ローンが組めない（組めたとしても頭金で3〜4割必要など）ことが理由です。
投資用ローンを組めなくなる状況が続くと、購入できる人は減るので物件の価格は必然的に下がります。
ちなみに住宅ローンは去年と変わらず低金利のまま、頭金も1割程の好条件で今の所組みにくくなったという話は聞かないのでご安心ください♪
住宅ローンは実需向け、投資用ローンは投資家向けなのですが、仮に実需向けの住宅ローンの融資が厳しくなると実体経済への影響もかなりあるので、当面はユルユルの好条件が続くと思います(^_^;)
ここでクイズですが、一棟マンションや区分マンションを投資用ローンで購入できなくなった人は今後どうすると思いますか！？
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正解は
現金でも買いやすく、私の主戦場でもある築古物件を購入しようとします！！
なので最近都会の築古物件はライバル同士の奪い合いで、価格も少し上昇傾向です(´ﾟдﾟ｀)
築古物件最強説ですね笑
そして私は今から築古物件の決済で生野区の巽西まで行ってきますm(_ _)m
