不動産を購入したり相続したりした時に、しばらくすると不動産会社から所有の不動産を売却しませんか?というチラシがくると思います(´・ω・`)
「あれって、どうやって調べているんだろう。」
「もしかして仲介業者や司法書士の先生がこっそり個人情報を流しているのかも?」と心配された方、個人情報は一切流していませんのでご安心ください笑!!
ではどうやって調べているのかというと、法務局の窓口に不動産登記受付帳という帳簿が置いてあります。
その法務局で登記されると、登記の入った順番ごとに「地番、または家屋番号」と、「相続、売買など」どんな登記がされたが載ります。
そこで上記のように行政文書開示請求書に必要事項を記入し印紙を貼り提出すると2〜3週間後、法務局から行政文書開示決定通知書が届くのでそれを持って法務局に行けば閲覧することができるんです♪
昨日この不動産登記受付帳を使った営業の電話がありました、月額2万円でこの不動産登記受付帳が見放題ですよという話です。
この不動産登記受付帳から登記情報を取得する費用は1件あたり数円です。
この取得した情報をダウンロードし、その情報をコンビニの数より多い不動産業者に売れば。。。
色んな商売がありますね(^_^;)