不動産を売却の際、売主は本当は登記費用を払わなくて良い!?

お陰様で所有している淡路島の物件の売却が今月末に決まったのですが、その際の登記費用(司法書士の報酬)で「ん!?」と思うところがありましたので説明したいと思います( ´ ▽ ` )ノ

仲介業者から司法書士の先生の報酬の話になった時に私(売主)の負担額を聞いてびっくりしました、その金額はなんと

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2万円と言われました\(◎o◎)/

仮に私が買主側であれば2万円の報酬は良心的な価格ですが、私はローンを組んで購入したわけでもなく住所変更や氏名変更などもする必要がありません。

基本的には不動産の売買で売主は抵当権抹消登記にかかる費用と住所変更登記・氏名変更登記、相続登記これらに該当しなければ登記費用の負担はしなくていいんです。

さらに今回この司法書士の先生は買主側の登記も担当するので買主側からももちろん報酬を頂くのです。

つまりこの2万円は厳密に言うと、実際には払わなくてもよいお金なんです( ;∀;)

私だけでなくほとんどの方がそうだと思いますが、払わなくてはいけないものはきちんと払いますが、払わなくてもよいものならばなるべく払いたくありませんよね!?

ただ今回の司法書士の先生は仲介業者側の司法書士で私にとっては初見ということもあり、さすがに0円というわけにはいきませんのでお互いが納得できるコミコミ1万円で着地しました。

参考になれば幸いです。

私を小さい人間とみるかみないかはあなた次第ですm(_ _)m笑

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