日経平均株価900円超の下落、原因はアメリカの長期金利の上昇!?

今朝の日経平均株価は900円超の下落となりました(´゚д゚`)

その下落の原因とされているのが、アメリカの債券市場で10年物国債利回りが一時1.61%に急上昇したことです!!

一般的に金利が上昇すると株価は下落すると言われています。

逆に金利が下がると株価は上昇します。

その理由は長期金利が例えば2%から4%に上がった場合、投資家はリスクの大きい株式投資をするよりも銀行などで定期預金をした方がよっぽど安全だからです(*´ω`*)

実はこれは不動産でも同じことが言えます。

住宅ローンの金利が下がると購入したい人が増え、物件価格が上昇します。

逆に住宅ローンの金利が上がると購入したい人が減り、物件価格は下落します。

参考になれば幸いですm(__)m

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