10年後には不動産決済の支払いはステーブルコインが主流になるかも!?
ちなみにステーブルコインとは法定通貨(ドルや円)やコモディティ(商品)などの価格と連動するように設計された仮想通貨の一種です。
例えば円とステーブルコイン(円建て)の値動きが乖離なくきちんと連動するならステーブルコイン(円建て)は円と一緒の価値となるわけです。
今までは海外送金する際に数千円の手数料が銀行に支払われていましたが、ステーブルコインの登場により送金手数料は大幅に安くなることでしょう。
ただ銀行側からすると収入源が減りますので死活問題です。
まだまだ課題は多く銀行側との共存問題もあるステーブルコインですが、頭の片隅に置かれてはみてはいかがでしょうか。