恥ずかしい勘違い…

家を購入する時に必ず所有者移転登記で司法書士の先生に依頼をするのですが、その時に赤っ恥をかかないようにする為に私が経験した事を記載しておきます♪

私が2017年4月に購入したマンションの物件価格は1600万円で、仲介業者の紹介で司法書士の先生に依頼した場合の費用の見積もりが25万円程でした。

それを見た瞬間「高っ!!!!」と叫んでしまい、司法書士の先生は料金をぼったくってくるし仲介業者もバックマージンを貰っているのだろうと怒りに震えながら勝手な想像をしていました(怒 )

知識があれば 司法書士の先生に依頼しなくても登記は自分でできるので、自分で登記することも考えました。(ローンを組んでの購入の場合は移転登記できていなかった等トラブル防止のため 司法書士の先生に依頼するのは銀行側の指示で必須みたいですが)

怒らないようにあくまで冷静に仲介業者に「 所有者移転登記でこの価格はさすがに高すぎませんか? 」 と聞くと「これは司法書士の先生の報酬の他に登録免許税という税金や法務局に手数料などの実費が含まれているんです 」と説明を受けました。

それを聞いて平静を装っていましたが、顔から火が出そうなくらい恥ずかしかったですね笑

ちなみに 司法書士の先生への報酬は約7万円で残りの18万円は不動産の登記にかかる必ず必要なお金でした。

私のように無知がゆえに恥ずかしい勘違いをしないように皆様お気をつけ下さい♪


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