いつものように営業していると、京都の不動産会社から電話がありました(´・ω・｀)
話を聞くと京都にある京町家のゲストハウス物件を買わないかという内容です。
ゲストハウスとは訪問者のための宿泊施設（ホテル）民泊物件のことです。
私の所にまで京町家のゲストハウス物件情報が回ってくるとは。。。やはり噂になっていた京町家が大量に売りに出ているというのは本当でした。
「詳しい資料はメールで送るりますね」といったきり全くメールは来ませんでしたが笑
勿論民泊やゲストハウス投資の知識がある方、経験者が購入する事は問題なく最終的に自己責任になりますが、不動産投資をしたことがない方が不動産業者の言いなりで京町家を使った民泊系の投資をすることはお薦めしません。
相場より高値で買わされたり、想定していた稼働率を大きく下回ることもあります。
こちら京都・民泊バブル「はしご外し」の顛末という記事がありますので良かったら参考までに。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65445?page=3
私は20歳くらいの時に京都に1年半くらい住んでおり、今から15年も前の話なので京都の町並みも大分変わりましたね。
私が祇園近くに住んでいた頃は観光客が日本の中ではだんとつに多かったですが、それでも現在の京都の観光客の数とは雲泥の差でした。
印象に残っている出来事で京都で最初の一人暮らしの時に、シャープの15型の小さな液晶テレビが15年前は安くても新品で7〜8万円はしていました＼(◎o◎)／！
勿論大型サイズのテレビは余裕で20万円以上していた記憶があります。
時の流れについて色々と考えさせられますね笑
京都は盆地なので夏はものすごく暑く、冬は身体の芯から冷える寒さだったのでずっと住みたい所ではなかったですが、季節の変わり目にはたまに立ち寄り癒やしをもらえる所なのでなるべく京都らしさはこれからも保って欲しいと思います(*´ω｀*)
