宣伝効果抜群♪

開店してすぐにスーツケースを持った女性が来店されました(*´ω`*)

最初は道を聞きに来たのかと思いましたが、どうやら関東から視察でこちらに来ていて大阪で民泊ができる物件を探しているようです。

詳しく話を聞くと昨日深夜0時くらいにアトモス不動産の前を通った時に、お店の電気が点いていて看板もオープンとなっていたので気になって今朝来店されたみたいです♪

仲介手数料を無料にしたり、深夜23時まで営業、看板や店内の電気も24時間つけっぱなしと他の不動産屋と真逆のことをする作戦が見事に功を奏しました。

とあたかも全て私の考えた案のように言っていますが、実は会社を経営している私の高校の同級生がアドバイスをくれたお陰なんです。

アトモス不動産の開業自体は一人でしましたが、内装やインテリア等友人や知り合いのアドバイス、協力のお陰で今現在何とかやっていけてます。

本当に感謝しかないですね(*^^*)

一人でできることなんでたかが知れていると改めて実感した出来事でした。

ここでアメリカの自動車フォード創設者ヘンリー・フォードの名言を紹介します

いつの世も成功者を素直に認められず、難癖をつけたがる人はいるもので、ある日フォードの会社に、有名大学を卒業したエリート金融マンが訪れました。

彼らは、フォードが高校もまともに卒業していないのを知っていたので、彼が答えられないのを分かっていて、国際金融や芸術、生物学など、深い教養を必要とする質問を投げつけてきました。

当然、そのような教育を受けていないフォードは、答えられません。

「分からないね」を連発するフォードに、エリートたちは嫌味な質問を続けます。答えられないフォードの表情を見て、彼らは優越感を楽しんだのでした。そしてフォードは、電話を背にして、一言だけ言いました。

「不勉強にして、その質問の答えは分からないが、その分野でアメリカ最高の人物となら、5分で連絡が取れる」と。いくら彼らがエリートとは言え、アメリカ最高の人物の頭脳に敵うはずがありません。エリート君たちは急におとなしくなって、退散したそうです。

この話は、有名で「社長の仕事とは何か?」を示す話として、よく引き合いに出されるからです。この社会において、「たった一人の知識、経験、能力で解決できる問題は、ほとんどない」と言ってよいでしょう。

話は戻り、やはり仕事のできる女性は違うのか、このお客様判断、行動共に早く先程物件の内覧を済ませ、申込書もFAXしたので明日には管理会社から何らかの返事が来そうです♪

お陰様で他にも4〜5件ほど仲介の依頼がきているので、暑さに負けず頑張っていきたいと思います(*´∀`)

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here