今日は一日内覧に行ってましたので、ブログの更新が遅くなりました(*´∀`*)
7件の物件を見て周り、最終的に公園の前の好立地でインターネット利用料無料そして賃料も相場より安い物件がありました。
ただお客様(借主)が事前にネットでこの気に入ったマンションについて調べていたとのことで詳細を聞いてみると「監視カメラで四六時中監視されているという衝撃的な内容でした」\(◎o◎)/!
ただ現場の内覧時にはそのような雰囲気は一切感じず、オーナー(貸主)様も感じの良い方でしたので「ネットの情報はガセでしたね笑」とお客様(借主)と笑っていたのですが
入居申込みをする前提でオーナー(貸主)様と物件の最終確認の話をした時のことです。
最後にオーナー(貸主)様から衝撃の一言が。。。
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オーナー(貸主)様「1ヶ月に知り合いはどのくらいのペースでこのマンションに遊びに来ますか?」
私 「多分、数回程度だと思います。」
オーナー(貸主)様「うちのマンションへの知り合いの来訪は月に2回以下と決まってます、それを守ってもらうことが入居の条件です。」
どうやら以前に入居者の友達が遊びに来た時にトラブルになり、壁やドアなどを破壊し損害を受けたのでそこからは知り合いの来訪は月に2回以下と決めたそうです。
お客様(借主)も私の隣で聞いていたのですが、やはりそのマンションの申し込みはなしになりました。
「そんなの2回以上来訪があってもバレないだろう」と思われた方、それを監視するカメラがあるのです。。。(´;ω;`)ウッ…
ここでネットの書き込みの情報の点と点が線になりました。
私が入居する立場(借主)だったとしてもそのような来訪者の制限があれば同じように入居するのを躊躇してしまいます。
オーナー(貸主)様も理由もなしに来訪数の制限をつけたわけではなく、過去にそういう出来事があったから今に至るというやむをえない事情があったので本当に難しいところです。
ただ私も大家業をしていますので逆に大家側の立場であったならば、同じように何らかの制限等を考えると思います。
オーナー(貸主)様、お客様(借主)両方の気持ちが分かるので、つらいですね。
最後に「そんなマンション空室だらけなんじゃ!?」と思われた方もいると思いますが実際は空きは1部屋のみで私達の内覧当日も別の方から入居申し込みが入っていました。
制限のある訳あり物件でも価格や立地などが良いのであれば、住みたい人はいるというお話でしたm(_ _)m