いつものように電話で管理会社に空室状況と鍵の保管場所を確認して目的の物件の内覧に向かいます\(^o^)/
ただ一つ気になったのは管理会社に問い合わせした時に「鍵の保管場所であるPS(パイプスペース)のドアが壊れているので管理人にPSのドアを開けてもらってください」と言われました。
現地に着くと管理人室に管理人さんがいたので「こんにちは、アトモス不動産の山崎と申しますが〇〇号室の鍵を保管してあるPSのドアを開けて頂けますか!?」と伝えるとまさかの一言が。。。
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
管理人「またあそこのPSのドア壊れたの!?というかあの部屋はもう申込みで埋まっていますよ」
まさかの一言に私もお客様も一瞬固まってしまいました笑
私「つい先程、管理会社に電話で確認した時にはまだ空いていると言われましたが、いつ申込みで埋まったのですか」
管理人「いや、もう結構前からですよ」
確認するため管理会社に急いで電話をしてみると
私「〇〇マンションの管理人に〇〇号室はもう申込みで埋まっていると言われたのですがもう空いてないのですか?」
管理会社「いえ、まだ〇〇号室は空いていますよ。こちらが言ってることが正しいのでその管理人さんの言うことは信用しないでください。」
電話を切り、まだ空いていることを管理人に伝えると
管理人「あー、実はまだ〇〇号室は空いていますよ、何回もPS(パイプスペース)のドアが壊れているので開けてほしいと仲介業者から言われるので申込みで埋まっていると答えてるんです」
私「なるほど、であれば仕方ないですな。ハッハッハッ、愉快、愉快」
ってなるかい〜!!!!!!
久しぶりにこんなスーパーサイヤ人みたいになりそうでしたがお客様がいるのでモンスター管理人を相手にするのは止めました。
お客様も「すごい管理人さんでしたね」と一言。
その後〇〇号室の隣のPS(パイプスペース)のドアは半開きの状態で鍵もすんなり取ることができました。
部屋を内覧しましたが、SRC(鉄筋鉄骨コンクリート造)のはずなのに何故か壁の一部を押すと凹みができるくらいの柔らかい部分があったりと問題がありここのマンションの申込みはなしとなりました笑
嘘のような本当のお話ですm(_ _)m