全国で空き家が増えているのはニュースでよく見かけますね(´・ω・`)
では空き家が減らないのは単に人口が減少しているからなのでしょうか?
実は巷には知られていない空き家の活用方法の影響もあると言われています。
その活用方法とは空き家に火災保険や地震保険をかけておいて台風や地震の被害が合った時に瓦が外れたり壁に亀裂が入った、雨樋が破損したと言って被害を申請する為なんです。
「ではなぜそんな事をするのか!?」
理由は簡単です、「儲かるからです」
火災保険や地震保険は平均で年間10000円〜20000円程ですが瓦が外れたり壁に亀裂が入ったり雨樋が破損した場合、保険会社に申請し審査が通れば数十万円から数百万円の保険金(見舞金)を受け取れます\(◎o◎)/
中にはただの経年劣化なのに台風や地震のせいにして保険金(見舞金)を受け取る猛者もいます。
そりゃ空き家が中々減らないわけですよね。。。
実際に台風や地震による被害を申請すること自体は違法でもなんでもないですが、ただの経年劣化なのに台風や地震の被害と虚偽の申請をして保険金(見舞金)を受け取ることは詐欺になりますのでご注意ください!!
最後にこういった保険の活用方法は知らないだけで家だけでなく自動車の保険やその他いろいろな業界にも存在します。
空き家の意外な活用方法の意外な裏話でしたm(_ _)m