続編では宅建の勉強の精神論についてお話したいと思います(^_^;)
やはり一番重要なのは一回目で絶対に受かる!!といういかに自分を追い込めるかだと思います。
これは統計なのですが、不動産にお勤めされている方よりも主婦や不動産業に勤めていない方の方が合格率は高いみたいです。
私なりに分析をしましたが、自ら免許が必要だと思い自発的に勉強している方と、お勤めの不動産の会社から必要だからと言われてあまり乗り気ではなく勉強した場合では間違いなく結果が違ってきます。
もう一つの理由は宅建の免許を取得したからといって、給料が大幅に増えるわけではないのです。
いくらの手当がつくと思いますか?
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
実は月に2万円前後のプラスの手当のみなのです。
月に2万円プラスの手当だけでしたら、日々の業務を頑張った方が給料に反映されるという考えのもと、宅建の勉強も後回しになりまさに悪循環としか言えません。
極端な話を言えば、宅建の試験は10回でも20回でも何度でも受験できます。
しかし結局は費用も時間も無駄にしてしまいます。
高校受験や大学受験の時に来年も受験しようと思って勉強しましたか?
ほとんどの方は一発合格しか頭になかったと思います!
宅建の受験も同じです、自分にいかに厳しくできるかで合否は決まります。
私も勉強して2ヶ月ほど経過した時に解答率が伸びない焦りと、このままでは合格は無理かもというネガティブなことが頭をよぎることもありましたが、同級生が「仲介の際は剛にして欲しい」との言葉を励みに頑張ることができ、途中で投げ出さずに良かったと改めて思います。
もし質問等ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい♪