新型コロナの影響で業績悪化の中小企業への融資の件。

朝から伊丹で決済がありまして、先程事務所に帰ってきました(*´ω`*)

本日も株価は下落し、ついに日経平均株価は18000円台に突入です。

こういう暴落時の為にリスクヘッジで、ETFの(NEXT FUNDS) 日経ダブルインバース上場投信を購入しておいて本当に良かったと思います。

株価がこれだけ下がれば実体経済への影響も計り知れず、すでに影響を受けて倒産した会社や中小の飲食業やホテル業界などは今とても大変だと思います(´゚д゚`)

そこで政府は救済支援策として、セーフティネット保証5号を発表しました。

これは新型コロナの影響で売上が落ちた中小企業に融資をして倒産を防ぐ狙いがあります。

対象となる条件は

①指定業種に属する事業を行っており、最近3か月間の売上高等が前年同期比で5%以上減少。※時限的な運用緩和として、2月以降直近3ヶ月の売上高が算出可能となるまでは、直近の売上高等の減少と売上高見込みを含む3ヶ月間の売上高等の減少でも可。例)2月の売上高実績+3月、4月の売上高見込み

②指定業種に属する事業を行っており、製品等原価のうち20%以上を占める原油等の仕入価格が20%以上上昇しているにもかかわらず、製品等価格に転嫁できていていない中小企業者。(売上高等の減少について、市区町村長の認定が必要)です。

③事業を始めて1年以上経過していること。

該当業種は飲食や製造、サービス、小売、旅館業、不動産賃貸業などほぼ全ての一般的に健全な業種が対象なのですが、不動産仲介業は含まれておりませんでした笑

不動産仲介業は健全ちゃうんかい(´;ω;`)ウッ…

ちなみにアトモス不動産の不動産賃貸業部門は前年よりも売上が多く、良いのか悪いのか上記の融資対象となる条件には該当しませんでした。

こちらのページに詳細情報載っていますので、参考になれば幸いですm(_ _)m

https://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/sefu_net_5gou.htm

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