株価大暴落で私達の年金にも影響が!?

新型コロナの影響で大暴落し、日経平均株価はついに16000円台に突入しましたね(´゚д゚`)

私がリスクヘッジで持っていたETF日経ダブルインバースの株価は新型コロナが出る前と比べて、現在は約2倍になりました。

実は日銀(日本銀行)は日本株の下落を防ぐために最近では毎日1000億円分のETF(日経平均に連動する投資信託)を購入しています。

しかしそんな日銀の努力も虚しく、株価下落は全く止められていません。。。

そして厚生労働省所管の独立行政法人である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は日本の公的年金のうち、厚生年金と国民年金の積立金の管理・運用で株にも投資しています。

現在の日経平均株価の大暴落でGPIFが運用していた、私達の納めた年金の運用額はどうなっていると思いますか!?

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はい、大幅に減ってしまいました(´;ω;`)ウッ…

勿論これだけで私達が受け取る年金に影響がすぐに出るわけではありませんが、全く影響がないわけでもありません。。。

そしてこういう有事の際に株と比べて、不動産賃貸業の安定感はとても有り難いものだなとしみじみ思いますm(_ _)m

これから不景気に突入すると割安な物件がどんどん増えてくるので、安くで購入を考えていた方にとっては良い機会になるのではないでしょうか(*´ω`*)

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